日光浴すると骨が強くなるのか?

骨を丈夫にするビタミンとしてビタミンDが良く知られています。このビタミンは食べ物の中に含まれているカルシウムが腸から吸収されるのを助けるほか、腎臓でいったん排泄されたカルシウムを再吸収するよう腎臓に作用します。これらの作用でカルシウムを身体にとりこむほか、古い骨を壊して新しく作るよう働きかけることで、骨を丈夫にするよう働きかけます。

ビタミンDは食べ物から摂取することももちろんできますが、人は日光を浴びることでこのビタミンを合成することができます。日光に含まれる紫外線を浴びると、皮膚でこれが合成されます。合成されただけではまだ前述したような作用を示すことはできず、肝臓と腎臓で酵素の作用を受け、活性化することで様々な働きをすることが出来るようになります。
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日光を浴びると合成されるとは言っても、日焼けやシミになることを心配して日差しの下に出たくないという人、特に女性は多いですが、ビタミンD合成に必要な紫外線量はごくわずかで大丈夫です。日光浴3分で十分とされており、身体の部位も日焼けやシミになりにくい手のひらだけで大丈夫です。また、日陰にいても紫外線は届いているため10分程度で合成効果があるとされています。

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